炭シートの住宅使用例

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備長炭・竹炭の特性は炭の絶対量に比例します。
製法に限界までの圧倒的な量の備長炭微粉末、竹炭微粉末を含有させ、機能を最大限に活かしました!
この備長炭シート・炭シートを様々な化学試験を経て、実用化しております。有害物質の吸着試験、湿度の吸放出試験など優れた効力を記録しています。
結果として、炭シートは有害物質吸着能力といった1つの効能だけでなく、調湿効果、蓄熱効果、通電特性など多機能であることがとても注目されています。
また、炭は自然素材であることも特長です。

炭シートの特性試験結果

  • ホルムアルデヒド及びアンモニア吸着試験(容量法による化学試験)
  • トルエン吸着試験(容量法による化学試験)
  • トリメチルアルミン・硫化水素吸着試験(容量法による化学試験)
  • 水分吸着試験(水分吸着量試験・恒温静置処理試験)
  • 通電性試験(電気特性試験)
  • 帯電性試験(静電気対応試験)

有害物質吸着試験(製品:備長炭シートC-200)

  • ホルムアルデヒド濃度

    ホルムアルデヒド濃度
  • アンモニア濃度

    アンモニア濃度
  • トルエン濃度

    トルエン濃度
  • トリメチルアミンの試験結果

    トリメチルアミンの試験結果
  • メチルカプタンの試験結果

    メチルカプタンの試験結果
  • 硫化水素の試験結果

    硫化水素の試験結果

吸湿・放湿試験(製品:備長炭シートC-200)

木炭には、周辺空間湿度を一定に保つ役割を果たす吸湿、放湿(調湿)の特性があります。
吸放湿とは、ただ湿気を吸うだけでなく、空間湿度を一定に保つよう、乾燥時には、吸い取った湿度を放出する作用があります。

試験片は温度23℃、湿度50%RHの恒温状態から24時間湿度調整を行い(湿度を高めたり低くしたりする)、各相対湿度内に24時間静置してある試験片質量の変化

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