備長炭シートの特徴
炭の効果を損なわせずシート化・繊維化しています
炭とりわけ備長炭は吸着分解性、放出性、通電性、赤外線効果、調湿効に優れています。
その備長炭を特殊技法により3μmの粉末とし、特殊樹脂を使用してポリエステル不織布、
紙、フィルムなどに、添着・練り込み・サンドして、シート化しております。
炭の特徴を最大限に活かし、それぞれの用途にあった素材・厚さ・用材を選定し、
数種類の炭シートを製造しています。自然素材だから安心!人と環境にやさしい製品です。
シート化の特徴

シート状や綿状なので折り込む、敷き込む、丸める、貼る、ちりばめる、など加工が簡単にできます。
簡易性に優れています。

約1〜4oまでの薄いシートなので、固体のままでは敷けない箇所に用いることができます。
多目的に応用できます。

備長炭(炭)の微粉末を不織布との間に挟み込む、添着する、コーティング、練り込むなどして製造しているので、炭の粉や塵などがでてきません。
備長炭シートの効果
【吸着効果】
炭には、有害物質の吸着効果があり、また同時に吸着した物質を分解する自浄作用があります。高温で炭化した炭(備長炭)はミクロ孔も増え、表面積も大きくなります。さらに備長炭シートは、炭の微粉末を広くのばす状態になるので、表面に出る面積も固形状よりも広くなるので、効果が増大します。「シックハウス症候群」の原因となるホルムアルデヒト、トルエンなどの有害物質の吸着・分解に高い効果を発揮します。
VOC吸着試験データ有
【脱臭効果】
炭はペット臭やたばこ臭の元となるメチルメルカプタン、アセトアルデヒト、アンモニア、さらには人の汗臭である硫化水素、アミンなどを吸着。消臭性に優れています。
吸着試験データ有
【調湿効果】
炭は周辺空間の湿度を一定に保つ役割を果たす吸湿・放湿特性を有します。住宅空間での結露防止、ダニ・カビなどを防ぐ効果、家具の防湿、鮮度保持、、拡散性・吸水性に優れた衣類、寝具など多分野で大きな効果を発揮します。
水分吸着量試験(恒温静置処理試験)データ有
【浄化作用】
炭は空気中の化学物質だけでなく、水中に溶けている微量の有機成分、化学成分を吸着する作用を有します。例えば水道水中の塩素や酸をはじめ金属塩やトリハロメタン・有機ハロゲン化合物など吸着します。
炭シートのフィルターなどに応用されています。
水質変化試験データ有
【保温効果・蓄熱効果】
備長炭の特長の一つである「熱が加わった際に、熱を蓄積し再放射する」が、このシート・繊維にも引き継がれています。これにより高い保温性を有します。
【通電特性】
備長炭は、1000℃以上で焼かれ、炭化度が一定し、炭素の構造が整然としているため電気抵抗が少なくなります。帯電性が非常に低く静電気帯電防止に役立ちます。さらにこの通電特性を応用し、電磁波遮蔽材として研究開発され応用されています。
帯電性試験データ有 電磁波遮蔽材とは