調湿炭敷設による調湿効果

1.床下の相対温度が下がり、そこにある木材の含水率も低下する。
2.カビ・害虫の発生が抑えられ、床下独特の臭いが減少する。
3.土台や床板の腐朽が起こりにくくなる。
4.一度敷設すれば、恒久的な使用が可能で、経済的である。

 

木炭は木材の含水率を下げて湿性かびを防ぐ

かびの発生する範囲
木炭敷設前1993(5〜9月)
木炭敷設後1995(5〜9月)

・木材は含水率が20%以上になると湿性かびが生えやすくなります。木炭を敷設する以前は木材の含水率が20%を越えていましたが、敷設後は20%未満となり、湿性かびの発生防止に木炭が関係していることがわかります。

 

木炭を敷設すると相対温度がさがる

・木炭を敷設する前に比べ、敷設後は全体的に相対湿度が低くなります。


床下木材の含水率推移


出典:建築廃材等木炭床下環境改善効果調査委員会(委員長:鹿児島大学藤田晋輔教授)における鹿児島地域の調査データ(1995)
※相対温度:基準となる体積に含まれる水蒸気の量とその温度で含むことのできる飽和水蒸気量との比。雨の日は100%、晴れの日は50〜60%程度
※ 含水率:木材が含んでいる水分の量を表す数値

 



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